こんにちは、エアコンにより鼻水が止まらずティッシュの消費が激しい城村です。
前回に引き続き、夏におすすめのゲーム紹介です。
別に夏は関係ないゲームばっかりというツッコミはご遠慮ください(笑)良いタイトルが思いつかないだけです(笑)
今回は、レースゲームやドライブなど乗り物関係のゲームをピックアップします。
前回同様、紹介内容は独断と偏見が入り混じっているので気になった方は調べてみてください。
自由を求めて陸海空 オープンワールドゲーム「ザ・クルー2」
まずはオープンワールドで誰にでもおすすめできるゲームをご紹介します。
クルーシリーズは現在1と2が出ており、北アメリカを舞台にロード無し(マップ探索時)で端から端まで行けるゲームです。
前作のザ・クルーでは様々な車に乗ることができ自由に探索したり各ポイントでレースを行うことができました。
今作では車のみならずボートと飛行機が追加されており更に自由な探索ができるようになりました。
探索時は自由に乗り物を切り替えることができるため、道を走りながら飛行機に切り替え飛び立ち空中でボートに切り替えて海に着水することもできてしまいます。
007のボンドカーの様なアクションが楽しめます! ちょっと例えが古いでしょうか…
オンラインでもオフラインでも遊ぶことができ、レースはオンロード・オフロード・山・海・川・空のどこでもできてしまします。
マップは北アメリカを再現されており、観光名所などは現実そのものです。
もちろん現実と全く同じ広さではありませんが、約2.4%ほど縮小されており現実で40時間ほどかかる道のりがゲームでは約1時間ほどとなっています。
端まで探索しようとすると1日では足りないぐらいの広さです。
オンラインでフレンドと一緒に探索することもできるので、憧れの車で観光名所を巡ったり飛行機でアクロバット飛行をしながらワチャワチャしたりできます。
リアルすぎて眠くなる!?「ユーロトラックシュミレータ」
このゲームは、レースゲームとは違いトラックでの運搬をゲーム内で行うのが目的です。
パッと聞いただけでは何が面白いのかわからないと思われそうですが、厳しい交通ルールに従い仕事をこなしていくことでお金を稼ぐ事ができ、他のゲームにない感覚を味わえます。
マニュアル車の基本的な操作は現実と全く同じで、内輪差などのトラック特有の運転が楽しめます。
先程紹介したクルーと同じくオープンワールドとなっておりマップは実際のヨーロッパの20分の1のサイズになっています。
このゲームは2012年ごろに発売されており、パソコン版では多数のMOD(追加要素など)があります。
パソコン版ではなんと日本を舞台に走る事もできます。
ユーザーがマップ開発を行っており、今現在も拡大中のようです。いつか自分が住んでいる街を走ることができるかもしれません。
一瞬の判断で勝敗が決る「ダートラリー2.0」
こちらもかなりリアル寄りのゲームで主にオフロードや山岳地帯をメインとしたラリーが題材となっています。
路面状況や天候により車体の動きやダメージが変化していき、ナビゲーターの指示に合わせてコースをクリアしていく事になるため難易度は通常のレースゲームの比ではありません。
レースゲームが苦手な私でも基本的にゴールはできますが、このゲームはなれるまではゴールすらまともにできないレベルでした。
現実のダートラリーで使用される車が多数運転できるため、車好きの方には非常におすすめです。
ハンドルコントローラー(実際のハンドルの形状をしたコントローラー)との相性がとても良く、VRバージョンも出ているため機材を揃えることができれば他のゲームでは絶対に味わえない臨場感を再現できます。
バイクに命を掛けた「ライド3」
乗り物の中でも「バイク」に焦点を当てたゲームで、こちらもリアルを売りにしたものとなります。
一番の特徴は現実世界にあるコースをCGで再現しており、路面だけではなく建物や木など改善再現されています。
ゲームモードは基本的にレースのみなので、のんびり走りたいという方向けではありませんが実在するバイクが何十種類もあるため憧れの車体で疾走することができます。
なんといってもコケたときに怪我しないのがいいですね!(笑)
ちなみに最新作のライド4が8月10日に発売となります!せっかく買うなら最新の4がおすすめです。
無限に続く宇宙の旅「No Man’s Sky」
このゲームの舞台は宇宙!オープンワールドのゲームとなっており、乗り物を扱うゲームとしては最大規模のマップの広さです。
最大の特徴はそのマップの広さで地形や天候、生物の姿かたちがランダム生成されるため遊ぶ人の数だけ宇宙が存在する様なレベルです。
惑星の数は驚異の1800京以上です。18,000,000,000,000,000,000以上です!0が何個あるかわからないぐらい生成されるため、一つの惑星をたった1秒だけ見ていくにしても
すべてを見るためには約6000億年かかるそうです。600,000,000,000年ですよ!?実際には一つの惑星を見て回るだけでも1時間はかかり、惑星間を移動するのも数分かかるので実際には京を超える桁になります。
まさに天文学規模なゲームとなっており、冒険好きにはたまらない作品です。
まとめ
今回は車などをメインとしたゲームを紹介しました。
コロナ第二波や炎天下の真夏で外出ができない今は家で快適に旅行気分を味わっちゃいましょう!
車には興味がなくあまり遊ばないジャンルですが、そんな人でも十分に楽しめたゲームとなっているのでぜひ遊んでみてください。