美容室・サロン Webマーケティング方法Web marketing
美容室・サロンのWEBマーケティング実践方法
「WEBで集客する」といっても、何をすればいいの!?
「SNSの時代…と言われても、投稿するものがない」
「ホームページ、今のままでいいんだろうか?」
悩んでおられるあなたのために、医療系のサイトを数多く制作したCUBEが、
超実践的なWEBマーケティング方法を纏めました!
1.TOP画像
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その時のキャンペーンや来店目的につながるものに変える
ファーストビューは、その名の通り、最初に目に入る重要な部分になります。ホームページではファーストビューで決まると言っても過言ではありません。
おしゃれな写真や動画をファーストビューに設置すること自体は悪くありませんが、ホームページを見るユーザーは情報を見に来るので、おしゃれや綺麗な写真を見に来るわけではありません。
そのため、ファーストビューでは、ユーザーにとってお得な情報、キャンペーン情報、新商品等が一目で分かるように、スライドショー又はフェードインフェードアウトで画像が切り替わるようなアニメーションを設置しましょう。
2.全体のデザイン
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店舗のコンセプトに合わせたものにする
ホームページのデザインは、店舗のコンセプトに合わせて作成する。
お店は凄くおしゃれなのに、ホームページではおしゃれな雰囲気が出ていない。お店はアットホームなのに、デザインが高級感があるため来店しにくい等、デザインとお店のコンセプトがミスマッチしていると、正確な情報をユーザーに届けることが出来ません。
初めて来店するユーザーは、必ずホームページ等でどんなお店かをチェックします。
ホームページとお店の雰囲気がしっかりとマッチしていることで、お店のコンセプトをよりユーザーに分かりやすく伝えることが可能です。
3.スタッフ紹介
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店舗のコンセプトに 合わせたものにする
初めて来店する際に、担当のスタッフがどのような方なのか、どんなカット・施術をされるのか等、気になります。
ホームページでスタッフ一人一人の詳細情報があると、事前にどなたが担当なのか認識することが出来るため、足を運びやすくするポイントの一つです。
また、スタッフの情報を見ることで、どんなお店なのかイメージしやすいという利点もあります。
4.ブログ
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スタッフブログを 専門性の高いものにする
ブログは集客に欠かせないツールの一つです。通常、お店で○○を行いました。只今、○○のキャンペーンを行っています等の記事を投稿するケースが多いです。
上記のお知らせは必要ですが、検索結果の上位に表示されなければその情報はユーザーに見られることがほとんどありません。
そのため、ブログの内容をより専門性を取り入れたものに変えていくことで、SEOを意識した記事に変更することで、検索上位へ表示する機会を多くします。
例えば、髪のトラブルやお悩み、またはお肌のトラブルやお悩みについて美容師・サロンスタッフならではの専門知識でケアや対策方法の記事を書くことで、一般の方が書くより信憑性が高い記事になることは必然です。
このような、専門性の高い記事は検索順位にも優位に作用することがありますし、その記事を見たユーザーがファンになる可能性もあります。そこから新規顧客へとつなげていくことが出来ます。
5.SNSの連動
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SNSを活用する
SNSは絶大なマーケット効果があります。ヘアスタイル・施術のbefore・afterの画像を「Instagram」「Twitter」にアップすることで、多くの方にお店を認知させることが無料で出来ます。
ホームページのブログとSNSを連動させることで、より相乗効果を狙うことも可能です。
また、Line@を利用することで、固定客のお客様にも新しいカラーやサービスをアプローチすることでリピートを促すこともできます。
6.予約システム
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予約システムの導入
予約システムを導入することで、スタッフの電話対応時間が大幅に削減することが可能です。
スタッフ別の予約表を確認でき、ご希望のメニューを選択して予約が出来れば、ユーザーにとっても便利な機能になります。
また、個々のお客様に合わせて次回来店のタイミングなどをメールで配信する機能などがあればさらに効果も見込めます。
スマートフォンの普及で今や、予約システムが無い店舗の方が少なくなってきています。
営業時間を気にすることなくユーザーは簡単に予約ができ、店舗側は予約を受け付けることが可能なため必須の機能ともいえるでしょう。
7.サービス
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ホームページに掲載するメニューは詳しく
メニューは、カット〇円、カラー〇円、パーマ〇円、フェイシャル〇円等、簡易的なものではなく詳細をしっかりと作りこむようにしましょう。
自分が頼みたいサービスの料金はいくらなのか、希望のカットや施術が出来るのか等、事前に把握できることはメリットになります。
8.ギャラリー
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ギャラリーページを設ける
様々なカットやカラー、パーマ、ヘアスタイル、施術後の画像のギャラリーページを作成しましょう。
ギャラリーからユーザーは髪型を選択することもでき、他店との違いを判りやすくすることが出来ます。
Instagramのギャラリーを一覧表示させることでギャラリーページとして機能するので、コストがかからないメリットもあります。
9.アクセス
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Googlemapを活用
アクセスページにGoogleマップは必須になります。
駐車場の場所が離れている場合は、別途詳細情報を乗せましょう。
公共交通機関を利用して来店するユーザーにも、どの停留所で降りるのか、どの駅で降りたら近いのか等詳細があると好印象です。
10.動画配信
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youtubeを利用した動画配信
SNSの利用と同時に、カットやセット方法、施術の動画配信を行うことで、より多くのファンを獲得することが可能です。
現在では、スマートフォン一つで簡単に動画の作成や配信まで出来るようになっています。5Gの普及がこれから始まっていくので、これからは動画を見るというケースがどんどん多くなっていくでしょう。
youtubeに投稿した動画をホームページ上に設置することで、検索結果にも好影響を与えることが可能です。
11.Googleマイビジネスに登録
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Googleマイビジネス
Googleマイビジネスは、店舗等の情報をgoogleに登録するサービスです。
GoogleMAPで「美容室」や「エステ」と検索すると、近辺の美容室・エステサロンがたくさん表示されます。マイビジネスに店舗情報や店舗写真等を登録することで、より詳細な情報が表示されます。
また、マップ上にも検索順位が存在し、その最適化手法を、SEOならぬMEO(MAP Engine Optimization)と言いますが、このマップ上の順位には、Googleマイビジネスで登録した情報量が大きく関係しています。
大量の情報を乗せることに時間を割く必要はありませんが、サロンを選ぶ上で重要な情報は必ず記載しましょう。
CUBEが制作してきたサロン・美容室の制作例
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With matsuoka 様
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出張美容室ルフェール 様
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蓮月 様
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ヘアーカンカン 様
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attre 様
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美々百 様
その他にも、ご提案できる施策が
いくつもございます。
CUBEでは、サロン・美容室を数多く制作してきた経験から、いろいろな効果ある施策をご提案できます。
まずはお問い合わせいただき、現在の問題点、達成したい目標等をお話ください。
担当者がヒアリングさせていただきます。