こんにちは、CUBE芸人担当の西田です。 前回は見苦しいブログをお見せしまして誠に申し訳ございません。
最近の私は、優雅さが足りないと感じております。 優雅とは…
- デジタル大辞泉の解説
- しとやかで気品があること。また、そのさま。「―な立ち居振る舞い」
- 俗事から離れて、ゆとりのあること。また、そのさま。「―な生活」
- 大辞林 第三版の解説
- 上品でみやびやかなこと。やさしい美しさのあること。また,そのさま。 「 -な身のこなし」 「 -な生活」 「 -に暮らす」
皆さんはどうでしょうか?忙しい日常の中、優雅さを忘れていませんか?
みんなの声「西田!優雅な一時を過ごしたいの!!」
御意!
今日はそんな貴方に、前回のお詫びもかねて優雅な一時を味わって頂こうと思い絵画・日本画をご準備させて頂きました。
まずは西田がチョイスしたクラッシックを聞きながら、最高の一時をご一緒に楽しみましょう。
- 民衆を導く自由の女神
- ウジェーヌ・ドラクロワによって描かれた絵画です。
フランス革命を描いた絵画ですが一人だけ女神を狙っている男がいますね。
- 初夜権
- フランス出身の画家ジュール・アルセーヌ・ガルニエが1872年に発表した絵画です。
中央の男性のやましい表情がよく再現されていますね。
今夜の意気込みが感じられます。
- ヴィーナスの誕生
- イタリアの画家サンドロ・ボッティチェリの作品です。
この絵は、ギリシア神話で語られている通り、男神ニシダが、成熟した大人の男性として、海より誕生し出現した様を描いています。
- きもの美人
- こちらは日本画になります。森田春代さんが描かれた作品ですね。
海外でも評価されるのがわかる気がします。
顔、スタイル、仕草パーフェクトな美人です。
後ろの男性のドヤ顔も魅力的な作品ですね。
- 真珠の耳飾りの少女
- 17世紀にオランダで活躍した画家フェルメールによる1665年頃の作品です。
個人的に少女というより、チンギスハーンとかの家来じゃないの?みたいな印象を受けましたね。美形な方がモデルをされたんでしょうね。
如何でしたでしょうか。
たまには貴族を意識した普段と違う日常を演出してみるのも悪くないですね。
優雅たれ!
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