2026年10月21日に公表されたPHPの重大な脆弱性(CVE-2026-109618/CVE-2026-109619)について、レンタルサーバー事業者による対応が進展しておりますので、続報をご案内いたします。
■ エックスサーバーの対応状況
エックスサーバーでは、今回の脆弱性に対する修正パッチの適用が順次進められています。
現在までに、
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PHP 5.6~7.3
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PHP 7.4~8.1
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PHP 8.2~8.5
について、対象となるサーバーへの修正パッチ適用が完了したことが発表されています。
これにより、今回の脆弱性に対する緊急的なセキュリティ対策としては大きく前進したものと認識しております。
なお、PHP 5.5以前の旧バージョンについては、引き続き修正パッチの準備・検証が進められています。
■ 弊社での対応について
弊社では、本件の公表後、深夜から早朝にかけて各サーバー事業者の対応状況を確認し、現在に至るまで随時情報収集および管理サイトの確認を行っております。
今回、エックスサーバー側で広いPHPバージョンへの修正対応が完了したことで、弊社が管理する多くのホームページについても、現時点では緊急的なリスクは大きく低減したものと考えております。
お客様側で、急いでPHPの設定変更やシステム変更を行っていただく必要はございません。
■ 今後について
今回の対応により一定の安全性は確保されましたが、今後新たな脆弱性が発見される可能性がなくなるわけではありません。
弊社では引き続き、各サーバー事業者からの発表やセキュリティ情報を確認しながら、必要に応じた対応を行ってまいります。
まずは今回のPHP脆弱性について、サーバー事業者側の対応が大きく進んでおりますので、弊社管理のお客様におかれましては、ひとまずご安心いただければと思います。
今後も安心してホームページを運用いただけるよう、継続して確認・対応を行ってまいります。



