5年ぶりのマインクラフト 次世代のオンライン体験

皆さんこんにちは城村です!

最近なかなか記事の投稿ができておらずご無沙汰しておりました。

今回は、5年ぶりに始めたマインクラフトについてのお話です。

かる~いお話なので、ラジオ感覚で見てもらえると幸いです。

 

マインクラフトについて

まずはマインクラフトについてのお話です。

マインクラフトとは、10年ほど前にサービスが開始されたサンドボックス型のビデオゲームです。

サンドボックス型と言われてもナンノコッチャと思われるかもしれませんがゲームの場合は「プレイ方法はユーザーが決めてとにかく自由に遊ぶゲーム」というニュアンスになります。

最近流行りのオープンワールドゲームの中の一つとなります。

 

基本的なゲームシステムは、世界のすべてがブロックでできており、そのブロックを壊したり作ったりしながらサバイバル生活を送るのがメインとなります。

実は2019年時点で、世界で最も売れたゲームになるくらいメジャーなゲームだったりもします。

世界を構成するブロックも非常に種類が多く、土ブロック・石ブロック・木ブロックなどなど、様々なブロックを「クラフト要素」を使い新しいブロックや道具などを作る事ができます。

 

進化したマインクラフト

自分はこのゲームを中学生頃から始めました。

当初はパソコン版のみが配信されており、ゲームを購入するにもネットのみのダウンロード販売だったため学生には少し敷居の高いゲームでした。

友人の勧めで始めたマインクラフトですが、当時からマルチプレイに対応しておりパソコンの得意な人にサーバーを立ててもらいみんなで遊んでいました。

最新のマインクラフトはライトユーザーが参入しやすい環境となっており、誰でもすぐに始めれる王道ゲームとなっています。

2017年にゲームエンジン(ゲームを作るシステム)がBedrock Engineとなり、クロスプラットフォームでマルチプレイをすることができるようになりました。

※クロスプラットフォームとは、パソコン以外の携帯やゲーム機など異なる機種間でのマルチプライができる仕組みのことです。

2020年現在ではパソコン・iPhone・iPad・Android・Xbox・PlayStation4(5)・任天堂スイッチでマルチプレイをすることができます。

 

みんなで遊ぶとより楽しい

そして最近マインクラフトを久しぶりにやろうと思い、ゲーム仲間を誘って遊び始めました。

クロスプラットフォーム対応のマインクラフトは「統合版マインクラフト」と呼ばれ、最新バージョンよりも少し前のバージョンでプレイすることができます。

※統合版マインクラフト自体は常に最新バージョンでプレイすることができ、PCのJAVA版は統合版よりも更に進んだバージョンとなります。

プライ方法は、Microsoftアカウントを作成し、Xbox Liveでアカウント登録が必要となります。

メールアドレスさえあれば簡単にアカウントを作ることができるので小中学生でも親のサポートがあればすぐに開始できます。

 

アカウントができたらマインクラフトと連動を行います。

URLからコードを入力するだけなのでこちらも数分で終わります。

後はXboxのアプリでフレンド登録を行うとマルチプレイをすることができます。

 

自分が今回サーバー主として遊んでいるのですが、最近出たRealms Plusというサービスを利用しています。

こちらは月額930円で1万円を超える有料コンテンツを利用でき、最大10人までマルチプレイを楽しむことができます。

Realmsを利用する1周間前に作ったサーバーをそのまま移す事ができたので、少人数で少しだけ進めていたサーバーを引き続き楽しむことができました。

 

今は7人でプレイしており、PlayStation・スイッチ・携帯・パソコン版とそれぞれのデバイスで遊んでいます。

 

まとめ

今回はマインクラフトのクロスプラットフォームについてのお話をメインで進めました。

一緒に遊んでいる友達は中学生~社会人までおり、年齢を気にせずに和気あいあいと遊ぶことできています。

何よりスイッチ版でソフト版が販売されているので学生でもすぐに始めれるのが今までと大きな違いだと思います。

携帯版もWi-Fiに繋がなければ行けないという制約はありますが、家でも出先でも同じサーバーで同じ人たちと遊べるのでまさに夢のような仮想空間だと思います。

 

まだまだコロナが落ち着かない今日この頃、年末が近いですが皆さんもマインクラフトで親戚や友人と遊んでみてはいかがでしょうか。

それではまたのブログで!