こんにちは、CUBE吉川です。
只今CUBEでは「フリック入力」が出来る人を熱烈に募集しております。
フリック入力が出来ずにガラケー入力をしている私を見てクリエイターのみんなに笑われたのがことの発端です。
CUBEはウェブサイトの制作会社ですが、そんなのは関係ありません。フリック入力を私に教えてくれる、教え上手な人が今回の採用基準であり、人事権をフルに乱用し、フリック入力が出来る頼れる上司になるための求人です。
ことの発端
私は、ポケベル→PHS→ガラケー→スマホと、ショルダータイプの大型携帯電話以外は一通り体験しています。
その中でも特に少年から大人の間に長く愛用したのがガラケーなのです。したがって、私が未だにガラケー入力で文字を打ち込むのは必然という事になります。人間として様々な事柄を吸収し、成長していく期間にずっとガラケーと向き合ってきたのですから当たり前ですね。
しかし、とある日・・・・当たり前の様にガラケー入力をしていると
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久保「え!?スマホなのに何でガラケー入力なんですか?」
吉「え、変かな・・・?」
安藤「それ、圧倒的に遅くないスか?」
吉「い、いや~意外と早いんだよ」
西田「よくそんなんでメール出来ますね!笑」
吉「ぐぬぬ・・・・」
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こうなったら未来に生きることに決めました。
ボイス入力を活用ですよ!
「まだ手使ってんの?」と言わんばかりに意気揚々とボイス入力を皆に魅せつけてやりましたよ。
もうね、素晴らしいの一言。
高い音声認識機能と、前後の文脈を考えての高精度な変換。・・・すごい。
親類の進歩と調和を感じます。
しかし、欠点がありまして、メールの内容が外に駄々漏れなんですね。秘め事なメッセージは声に出すことは出来ませんし、ちゃんと文字や変換が正確かやっぱり確認してしまい、結局の所ガラケー入力に戻ってしまいました。
安藤「あれ?ボイス入力やめたんですか?笑」
という問に対し私の決意を表明しました。
吉「もうね、決めた。俺は一生メガネとガラケー入力で生きていく。コンタクトレンズとフリック入力には悪いけど、そう決めたんだ。」
西田「・・・・なんすか、その名言っぽくない迷言・・・」
安藤「まぁでも、気を落とさずにこの動画とか見てくださいよ」
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吉「・・・・」
吉「・・・・・・・・」
吉「・・・・・・・・・・・・・」
吉「ナニコレ超スゲー!」
吉「この人達こそ、未来に生きてんじゃん!」
安藤「この人は早すぎですけど、だいたい皆こんな感じで入力やってますよ」
吉「・・・まじか・・よ・・・」
フリック入力とガラケー入力の格差を考察
ガラケー入力で30秒掛かるものを、フリック入力で10秒で済ませると仮定します。
時間差にして20秒。一日10件スマホからメールを作成する場合、一日あたりの時間差は200秒
この一日200秒の差を一年間続けた場合73,000秒差
これを20年・・・・1,460,000秒=約405時間差
405時間・・・・限られた人生の中で400時間超えはデカいなと考えさせられました。
「よし、今回の採用基準をフリック入力の出来る人にしよう!」
ということで本題の求人募集です
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採用条件
フリック入力が上手になるためのコツや、指導方法を提案してくれる人
ガラケー入力一筋のいい歳した人にも優しく教えてくれる人
定期的に課題を与えたり定期フリック入力チェックを怠らない人
[あると便利なスキル]
イラレ/フォトショが使える人
ウェブデザインが出来る人
簡単なコーディング技術を持っている人
募集要項
・勤務地
熊本市城東町(ホテルキャッスル様裏)
・公休
土日/盆/正月/GW
・福利厚生
社会保険完備
・給与
面談の上決定いたします
※アルバイト、短時間でも可
応募方法
まずはメールにてご連絡ください。
メールフォームは⇒こちら
もしくはinfo@cube096.comまで
日時決定の上、面接を行います。来訪頂くときは「顔写真付きの履歴書」を持参ください。
「制作物などが分かるポートフォリオ」があると◎
※制作実績などはPDFファイルでも構いませんので先にメールでお送りください。
担当は:吉川 達朗 まで