青の洞窟へ
二日目の朝です。
朝食はホテルのロビー横にあるフードスペースで食べました。
洋風料理が多く、ちょっとしたバイキング形式でした。
自分はパンを2つと謎ドリンクを食べました。
ちょっと物足りないなと思いましたがわざと減らしました。
その理由は…今日の最大の目的![青の洞窟]で思いっきり泳げるようにです!
青の洞窟とは、恩納村真栄田岬にある洞窟のことで、那覇空港から車で約1時間の場所にあります。 真栄田岬の崖を整備された階段で降りていくと海中に続く洞窟が出現し、洞窟内には自然が作りだした神秘的な光景がひろがり、 手軽にツアーに参加できることから、今、沖縄で一番 人気のあるスポットである…と昨日の夜一人で調べてテンション上がっていました。
そして車へ青の洞窟へ向かいました。
昨日と同様にレンタカーで二手に分かれて向かいました。
相手はCUBE歴戦の検索王ANDOさんです。
約1時間ほど車を走らせ目的地についた所…負けました。
安藤さん達は10分ほど前に到着していたようです。
敗因は途中で寄ったコンビニでした(泣)
そしていざ青の洞窟へ!と意気込みましたが残念ながら高潮によりそもそも行くことが出来ないとのことで、浅瀬でのシュノーケリングへと変更になりました。
人生初のシュノーケリング
初めてウエットスーツを着ました!なかなかにゴワゴワしていて重たいですね…
着心地はあまりよろしくない感じですが、サンゴ礁や岩肌などは素肌で触ると皮を擦りむく危険性があるため、ブーツや手袋なども着用し全身を守る役目を果たすようです。
潮風にやられた車で海岸線へ向かい早速海へ!
ガイドさんが浮き輪を用意しており体力に自身がない方や泳ぎの苦手な方でも安心して参加することが出来ました。
ちなみに浮き輪を一番に使ったのは検索王ANDOさんでした(笑)確かに泳ぎなどは苦手そうでした。
まるで水族館の中にいるような感覚でした。餌をあげると手で触れるぐらいの距離に近づいてきます。
沢山の魚達に囲まれて最高のリラックス空間となりました。
海を出ると全身に疲労感が…夢中で1時間近くパシャパシャしていたので、あまり泳いでいなくてもかなりの運動になりました。
お昼ごはんは郷土料理
検索王ANDOさんに負けないように速攻でルートを検索して目的地へ!海を眺めながらのドライブで約20分ほど車を走らせ郷土料理が楽しめる定食屋へ。
ついたときには既に安藤さんがついていました…ナンダッテ…
今回の敗因は高速道路を使用したか否かでした。課金の力は凄まじいです。
頼んだものは本場の人でもあまり食べないと言われるヤギ肉料理です。
みんなで食べましたが、お肉好きには好評でした。ちなみに自分はお肉自体が苦手なのであまり食べれませんでした…
その後自分が頼んだイカスープが出てきたのですが、めっちゃ黒い物が出てきました。
イカスミスープにゲソなどが入ったものでした。
見た目とは裏腹にかなりの薄味で、味付け次第で自分の好みに合わせれるタイプの料理でなかなか美味しかったです!
絶景!オーシャンビューなホテル
今日泊まるホテルはビーチ沿いのホテルです。
タワーマンションのようなホテルで中央に大きく穴が空いたような作りになっていました。
海外ドラマでよく見るやつだ!と思いながら部屋へ向かうと…一人なのにダブルベットでめっちゃんこ広々な贅沢部屋でした。ベランダからはビーチを一望できまさに絶景です!
自分が今住んでいるところよりも広く、驚きが隠せませんでした(笑)
同じ階は殆どCUBEの社員が泊まることになっているので、防犯の面を考えても安心できました。
久しぶりの海水浴
水着に着替えていざビーチへ!シュノーケリングではあまり泳ぐ事が出来なかったので、ビーチでは思いっきり泳ぎました。さすがの沖縄、普通に泳げるくらいの水温でした。
シュノーケリングと比べると流石に水中は濁っていましたが、熊本で海水浴ができる場所と比べるとかなり泳ぎやすい環境でした。
1時間ほどで潮が満ちてきて水温も下がってきたので着替えてビーチ前のフードスペースへ向かいました。
皆さんお酒をのみながらサンセットを楽しんでいました。
モヒート越しの夕日はなかなかにインスタ映えするいい写真になりました!w
ちなみに昨日ドンキで買った水着は、安藤さんと西田さんに履いてもらいました!
お二方とも普段では絶対履かないようなハデハデ水着で新鮮でした(笑)
残念ながら写真を取りそこねていたので今回はないですが、次の機会があれば激写します!
ビーチ沿いの温泉へ!
泳ぎ疲れて身体に塩分がまだついていたので温泉へ向かいました。
日焼けで入るのはキツイかと思っていましたが、10月末の日差しではそこまで日焼けすることもなく、すんなり浴槽に浸かることが出来ました。
お風呂上がりにコーヒー牛乳をのみながらテレビを見ていましたが、流れているのは那覇の天気予報。
相変わらず最高気温が20度半ばという暑さ
冬なのに冬じゃない!時差ボケというか季節ボケが起こりそうでした。
夕食はバイキング!
午後7時となり、待ちに待ったバイキングです。
30品以上のレパートリーがあり、ついつい沢山手に取ってしましました。
中でも私の大好物の蟹があり、皿がいっぱいになるほど平らげ社長に驚かれました(笑)
ワインサーバーがあったので試してみたのですが…まだまだ成人したばかりの自分には早かったです。お酒はほろ酔いシリーズが一番だなぁと思いました。
夜はお酒を求め
夕食後は男性陣と女性陣で別れ自由行動です。
男性陣は案の定飲み屋周りとなりました。
沖縄にしか無い米軍さん達が集まるバーに行ったのですが、まるで海外にいるような感覚でした。
20人以上のゴツい人達に囲まれちょっと萎縮していまいましたが、普段では味わえない特別な環境で非常に楽しかったです。
一軒目で結構な量を飲んでいた上司は結構バテモードで、その日は二軒目で終りとなりました。
ホテルに戻り自分の部屋に入ったのですが、めちゃくちゃ広い部屋に一人…ちょっと寂しかったです(笑)ちなみに自分は左側のベットを使いました。理由は壁側を向けば狭く感じるので少しでも寂しさを紛らわせれるだろうという算段です。
名残惜しい朝食
そしてやってきた最終日です。
朝食もバイキング形式で、昨夜とは打って変わってお粥とお味噌汁の組み合わせで軽い量で済ませました。
ばったり上司と出会い、一緒に朝食を食べました。普段飲み以外で同席したことがかなったので新鮮な体験でした。
朝食を済ませた後は朝風呂代わりに温泉へ行きました。
一応めちゃくちゃ広い部屋にでかいお風呂があるのですが、無類の温泉好きなのでそもそも部屋のお風呂は選択肢にありませんでした。
お土産を求め国際通りへ
最終日の午前はお土産などを買いに国際通りへ向かいました。
初日の夜は閉店ばかりで殆ど見ることができませんでしたが、お昼前後では非常に活気があり熊本の街のような感じでした。
商店街がいくつか組み合わさったような形で、お土産探しには全く困りませんでした。
社長の好きなスノードームもここで発見する事ができました!
お昼は話題のあの料理
お土産など一通り買い物を済ませ、昼食の時間となりました。
選ばれたのはまぜそばでした。
自分は通常のまぜそばを選び、まぜそばだけど混ぜずに食べたくなりあえてそのまま食べましたが非常に美味しかったです!
焼きそばのような麺に、濃ゆい鶏そぼろの様な味付けで辛さを選べるようで自分は辛味がとても苦手なので辛く無い物を選びました(笑)
お祭り
国際通りから車に戻る道中でお祭りに出遭いました。
大名行列の様な形で街を練り歩いていました。
この祭りは首里城祭というもので琉球王朝絵巻行列や古式行列などが行なわれていたようです。
さらば沖縄
レンタカーを返し、空港へ向かいました。
帰りの空港では、誰も止められること無く荷物検査を通過し余裕を持て飛行機を待つことができました。
帰りの飛行機では、隣の方がタブレットでスターウォーズエピソード3を見ていたのでちゃっかり音無しで堪能して帰りました。
熊本空港に着き解散となり、上司の車で再び会社近くまで戻ったのですが、道中ではすぐに仕事モードでした。
遊ぶ時は遊び、熊本に戻ればすぐに仕事!
メリハリのある上司を見習わなければいけません!
長々となってしまいましたが、沖縄旅行パート2はいかがだったでしょうか。
あまりにもボリュームが大きくなってしまうのである程度削って書いていますが自分の文才がないためかなり見辛いものになっているかもしれません。申し訳ありません。
ここまでご視聴いただきありがとうございました。
次回のブログでもよろしくお願いいたします。