チーズが好きなそこのあなた、こんな検定取ってみませんか?
2020年6月現在まで、22回の検定試験が行われています。次回の検定は、9月12日・13日・14日にオンラインで行われるようです。開催情報は、7月上旬、公式ホームページにて発表されます。
試食や実演などはなく、マークシート方式の筆記試験です。
チーズについてちゃんと勉強したい方、チーズ好きの自分の実力を試したい方、チーズを扱う業界への就職を希望している方もいいのではないでしょうか。
公式ホームページ:https://cheesekentei.com/
チーズの名前や産地、作り方や風味、チーズに関しての話などが出題されるようです。
チーズの種類は1000を超えるそうです。
なので、チーズの種類紹介ではなく、筆者の好きなチーズをご紹介していきます。
カマンベールチーズ
どこで作られたとかはわからないんですが、本場(ヨーロッパ)のカマンベールチーズを何年も前のお話ですが食す機会があったんです。
もうほんとに、おいしさにびっくりしました。
その後、日本で作られている(◯印とかの)カマンベールチーズを食べましたが…、…ぅん……。っていう感じだったので、是非また本場のものが食べたいところです。
フランスのカマンベールが原産のチーズ。
白カビチーズの一種で、1971年ごろに誕生し、チーズの女王とも呼ばれています。
ラクレットチーズ
スイスのハードタイプのチーズで、ラクレットというスイス料理に使われるチーズです。
チーズの切り口を温めて、とけた表面のチーズを茹でたじゃがいもなどにかける料理です。
旨味がありまろやかな味わいのラクレットチーズは、外皮の強い香りには好き嫌いがはっきり分かれそうですが、私たち日本人の口によく合うチーズです。
専用の機器が無くても、フライパンで溶かしたり、あらかじめ切っておいて、野菜などにかけて食べることができます。
さいご
チーズに対して正確な知識があれば、あなたのチーズライフはよりよいものになるのではないでしょうか。
ぜひ受験してみてください。