猫除けのアレ

こんにちは、最近はMySQLよりMS SQLServer派の杉本です。

実務経験は少ないんですけど、SQLServerの方が思い入れがあるんですよね……

 

 

 

 


猫除けのアレ

僕が言う「猫除けのアレ」とは緑色のアレである。
(以下、「アレ」と表記する。)

https://www.google.com/search?q=動物撃退機

僕はこいつが憎くて仕方がない。

それは、僕がお猫様だからではない。

 

どうでもいいけど人間以外に生まれるなら、猫よりも犬のがいい。
シェパードとかカッコいいし。 (ワンワン)

 

 

 

 


音…

そう僕は、アレの音が結構はっきり聞こえるのだが、

とにかく煩い!

もちろん、理由があってそこに置いてあるのだ。
文句を言いたくなることはないが、頭が痛くなる。

これじゃ、杉本除けだ。

ちなみに… 眼鏡屋さんとか、某JR駅の音も当然聞こえるし、苦手だ。

 

 

 

 


お耳の話

こういった音を一般に「モスキート音」と呼称される。
※「モスキート」自体は商品名のようだ。

年齢を重ねるごとに、可聴域は狭くなるため、聞こえなくなるらしい。
「アレ」の音が聞こえなくなるなら、九千歳なのだが他の音まで聞こえなくなるのは御免だ。

 

 

今日のおまけコーナー)「九千歳」とは..

明朝時代の宦官である「魏忠賢」(ギチュウケン)の時代で生まれた言葉である。
この者は、暴君とされ明朝の権力を掌握した。
大きな国特有の名ばかり皇帝シリーズとなった明朝。

しかし、この魏忠賢、表向きは皇帝の臣下なので皇帝より偉い扱いは受けられない。
その一例が「万歳」である、そこで魏忠賢は考えた….

「九千歳」ならいいんじゃね?

と、なったとさ…..

 

 

 

 


音が主となるコンテンツ

皆様、音が主となるコンテンツと聞いて、何を思い浮かべるだろうか。

 

僕は、

・ラジオ

・花火

・車載動画

等が真っ先に出てくる。

 

現代人は、視覚で得る情報量が多すぎて、意図的に制御しないと対応できないレベルでストレスが増えてしまうとされている。

コレを聞いて以来、少なくとも1週間に2~3時間程度は、視覚からの情報を抑えて過ごすように意識している。

 

先に挙げたうち、ラジオと車載動画について軽ーく触りだけ、ご紹介差し上げよう。

 

 

ラジオ

なにもラジカセを用意する必要はない。

趣味の合う、ネット配信者を探してそれを聞くだけでもいい。

もちろんラジオでもいい。

 

オススメの過ごし方は、

1. 聞きたいラジオ配信を決める。ネットだと配信の録画が残るので時間を気にする必要もない。

2. 本とお好みの飲み物を用意する。

3. 聞きながら本を読み、茶を飲む

4. 「なんもわからん…. なんも知らん」と心を無にしてお昼寝する。

これがたまらない。

 

それから、買い物や掃除、趣味に没頭してみると、驚くほど気持ちがいい。

週末の過ごし方として、オヌヌメだ。

 

 

車載動画

これもオススメだ。

特に夜間、雨天の車載動画だ。 何故か、優しさに包まれた様な感覚になる。

なんでかはよく分からない。

 

音つながりで言うと、バスの音や重機の音もオススメだ。

 

 

 

 


おまけ

「恐怖! DELETE文」

皆様、SQL直投げでメンテナンスを行うことがあるだろうか。

もしあるのなら余程の理由がない限りは、相当な度胸があるか、無謀かのどちらかだろう。

もし….10万件近いデータをWHERE句で絞込みせずに「うっかり」削除してしまうなんてことは、想像するだけでも狂いそうだ。

 

先輩PGや、経験則から学んだ「安全なSQL」の投げ方をご紹介しよう。

 

・SQLは、ただのテキストエディタで書く。

・トランザクションを使おう。

・処理よりも先に、BEGIN TRAN ~~ ROLLBACKを書こう。

・30分以上間を置くか、2~3人体制でチェックしよう。

 

これだけでも、良いが根本問題として、以下を徹底しよう!

「指差喚呼」

命を守るために、旧国鉄から始まった文化だ。

例えば、取り消しができない操作の前には、心を休めて

・操作条件がそろっていること。

・操作内容

・予想される結果

等を、指を差し声に出して確認しよう。

 

確認の乱れは心の乱れ

小うるさい様だが徹底しよう。

 

 

 

本稿、元ネタは「恐怖!キノコ男」というB級映画だ。

好きな人は、相当好きになる映画だ。 Amazonで15,000円で買えるようだ。

 

おわり