こんにちは、CUBE西田です。
先週、3月22日(火)社長と係長がバンコクへCUBE初の海外研修に出発しましたが…
そう!二人だけ楽しませる訳にはいかないでしょう?
私はそんな心が広い男ではない!!
ということで、3月13日バンコク出発の前の週に
西田も会社休んで嫁さんと旅行に行ってきました(笑)
行先は嫁さんの希望「京都、大阪、奈良」5泊6日の旅。
一週間も会社をお休みさせて頂く…
すごく心苦しい気持ちでいっぱいですが、全力で観光してきましたので
是非ともご覧くださいませ!
3月13日出発!まずは奈良へ
- 熊本駅からAM8:40の新幹線にて福岡駅まで移動。
- 福岡駅からAM10:26の新幹線にて京都駅まで直行!
- 京都駅から乗り換えミスにより、よくわからん土地へ移動!
- PM14:30 嫁と喧嘩、気まずい空気になる。
- 京都駅2回目到着!気を取り直して、近鉄奈良駅へ出発!
PM15:40 近鉄奈良駅到着!
この時点で出発から7時間経過。まずは、ホテルへ直行。
私と嫁「あれホテルかな?(;’∀’)ビミョー・・・・・・・・・・」
中に入ると以外に綺麗で、受付の方から「おしぼりをどうぞ」とさりげないおもてなし!
おっさんのごとく顔を拭いていると
さらに!受付の方が「ビールかポカリスエットのサービスがございますが如何ですか?」と、さらにおもてなしを重ねてきました!
ここまで先手を取られ続けているので、私も攻めの姿勢で対応!
私「コーラでお願いします」
受付「・・・」
私「・・・」
はい。部屋に移動し、ポカリスエットを一気飲みしました。
ちなみにお部屋はすごく綺麗で、窓からは五重塔を楽しめる素晴らしいホテルでした。
長時間移動で疲れていましたが、奈良には1泊しかいないため早速観光へGO!
いざ奈良公園へ!興福寺と五重塔
奈良公園まで徒歩で数百メートルほど、途中に「猿沢池」という綺麗な池がありました。
さらに伊賀忍者のイベントらしきものが開催されており、せんと君がいたので一枚!もう一人のゆるキャラがわからん…
三条通から奈良公園に入ろうとするその時、人力車のお兄さんが「五郎丸そっくりですね!」と私に人力車スタッフにならないかと言わんばかりに声をかけてきました。
- 「スカウトは嬉しいんですけど、五郎丸に似てないんで今回はすいません」
と心の中でつぶやき、五郎丸のポーズをさりげなく披露。 - 人力車のお兄さん「ノリがいいですね!奈良公園一周しますよ!!如何ですか!!!」
- 私「おいくらですかね?」
- 人力車の人「1時間8,000円です。15分なら3,000円とお安い!」
- 私「新幹線乗れるやん」
- 人力車のなにかしら「そうですね…でも、京都はもっ…」
- 私「1時間800円になったら声かけて!」
- 人力「( ゚Д゚)」
だんだんと天気が悪くなりつつあるのに、こんなところで時間をつぶしている場合じゃない!彼をスルーして奈良公園へ。
奈良公園は敷地が非常に広く、私達は「興福寺・五重塔」エリアからinしました。
思わず「おぉぉ~」と呟いてしまう立派な寺と塔!
世界遺産の素晴らしさを改めて認識させられる瞬間でした。
奈良と言えば!東大寺の大仏様
興福寺と五重塔に圧倒されましたが、やはり奈良と言えば大仏様でしょ!
次は、東大寺を目指して移動開始!どこにあるのかわからないが適当に移動していると…
どこもかしこも
鹿
鹿!
鹿と糞が多いんじゃ!!
約1km以上歩くと、ようやく東大寺への入口が見えて参りました!
東大寺南大門
ここまでくると今度は、外国の観光客と鹿の大群!
さらに数百メートル進むと東大寺の中門が見えてきました。
中門の左側から東大寺へと進みます。ここまでの道のりが遠い!鹿に乗って移動させて~
はい!東大寺に着きました。
ここからは、お写真をクリックしてご覧ください。
大仏殿の柱の穴を通り抜けると「無病息災」のご利益があると言われています。
しかし、私の体格では穴を通ることは不可能なため、穴を通り抜けたらどうなるか想像しながら写真を作成してみました。
大仏様の次は春日大社へ
ここまでの道のりで体力の限界が近づいてきたのか、わき腹と腰に激痛が走り始めましたが最後の力を振り絞り「春日大社」へと移動!
原始林で囲まれた綺麗な一本道。全然たどり着きません!
いちいち遠いな奈良は!
ようやく入口らしき鳥居が見えて参りました。
- お清めをして、境内へと進んで行くと…
鹿との思わぬ出会い
数秒間程たわむれ、別れを惜しむ鹿を振り切り先へ!
春日大社へ到着しましたが、残念ながら中に入ることが出来ないため外だけを見て終了…
えぇ…もう二度と春日大社に行くことはないでしょう。
ホテル近くまで移動するころには、日も暮れていましたので駅の近くでお食事!
大仏焼き!めちゃくちゃでかくて吐きそうになりながら食べました。
初日からこれほど歩くことになるとは思いませんでしたが、非常に充実した1日を過ごせました。