ホームページ制作の値段って何だろう?人件費?それとも技術料?

HPの制作費について

こんにちは、熊本のウェブ制作会社キューブの吉川です。今回はウェブサイトを専門の制作会社に依頼をする時、誰もが気になる制作料金の算出方法を解説していきたいと思います。

 

 

※本記事は完全オリジナルのコーポレートサイトやキャンペーンサイト制作時の内容となっており、テンプレート型のホームページ販売やパッケージシステムの販売等には 該当しない内容となりますので予めご了承ください。

 

値段を左右するものは何?

 

ウェブサイト制作時に制作料金を左右するものは大きく分けて二つ

「人件費」と「材料費」です。

 

制作には人件費と材料費が必要

 

分かりやすくマイホームを建てる時を例にしましょう。

 

大工さんや設計士さんがいますよね。その方々には必ず人件費を払わなければなりません。

そして、住宅を作る為に欠かせない木材等の材料です。

さらに、優秀な設計士、大工、高級素材を使うと値段は上昇することが予想されます。

では、材料や技術者をケチって最低価格で住宅を作ったらどうなるか?

簡単に想像できますね。誰しも欠陥住宅には住みたくありません。

 

このことはウェブ制作にも当てはまるのですが、ウェブの仕事は一般的には目に見えない部分が多く、価格設定が分かり辛くなっている原因の一つになっているかもしれません。

 

・土地=サーバー

・材料=写真やコンテンツデータ

・設計士=デザイン/レイアウト

・大工=ウェブ構築

 

上記のように考えると少しは分かりやすいかもしれませんが、単純に考えれば、技術者が労働する時間と、どの様な材料を揃えるのかで見積りの内容も変わってくるということです。もう少し踏み込んだ考え方をすると、他社には持っていない技術で制作がスピーディな所は高品質をマークした上で良心的な値段になる可能性が高いかもしれません。

 

 

「人」が考えるウェブサイト作り

 

人が考えるウェブサイト作り

 

「専門技術が必要だからお金が掛かるんだよね!?」

そこが料金の全てだと思われる方も少なくはありません。

 

確かに専門技術を施すのも人であり、とっても重要な料金設定の要素です。

でも、技術の前にウェブサイト作りで欠かせない下地があります。

 

ずばり、「マーケティング」です。

 

マイホームとの大きな違いは、ウェブサイトは不特定多数の方が自発的に足を踏み入れることの出来る場所であるということ。

つまり、持ち主の自己満足だけではダメだということです。どんな人なのか分からないユーザーに対しても、居心地の良さを感じてもらう工夫が必要になります。

 

企画や構成を考え、アクセスユーザーの目的とページ内の情報をどのようにマッチングさせるのか、どう感じてもらうのかを考え、収益へと結びつけるツールとして利用するのがウェブサイト の本来の役割です。ターゲットユーザーの思考や行動を元にマーケティングを考える必要があり、時には行動心理学を応用したようなこともやるわけです。

 

ウェブサイトを構築する前の段階からマーケティングという下地を、人が考えたり、発案したりしているという事も大いにあるということです。

 

 

 

決して花形産業ではないウェブ業界

 

花形職ではないウェブクリエイター

 

私は少々お酒も嗜み、時折下通りからタクシーで帰宅することがありますが、以下のような会話を良くやります。

 

 

 

運転手さん「お仕事は何をされてますか?」

 

私「ホームページを作る仕事をしてますよ~」

 

運転手さん「あぁ~IT系ですね~もぅそらよかですたいね~、儲かりなはるでしょう~?もう俺ったちぁ全然分からんばってんがうらやましか~!うんたらかんたら・・・ほんとITは よかですもんなぁ~」

 

私「いやぁ~、そぎゃんこつなかですよ~うんたらかんたら」

 

 

 

上記のようなほのぼのとした会話。私自身、話すことが大好きなので自宅に到着するまで運転手さんとの楽しい会話で退屈せずに済みます。

 

しかし、その中に見え隠れするのが、ウェブの仕事は現代の花形産業で、みんなが高給取り且つクリエイティブで洗練されたナウでヤングなシティボーイ&シティガールばかりで構成されている、といった 先入観、いわゆる一つのIT系というくくりにされてしまわれがちです。

 

あたかも手間を掛けずに予め設定したプログラムを走らせ、自動的に莫大な利益を生み出す集団のような錯覚を持たれてしまうことだってあります(汗

 

しかし、我々の場合は、小さなオフィスで少人数。朝から大きな声で朝礼もやりますし、ラジオ体操も欠かしません。

至って普通の労働現場に近いですし、ウェブ構築ひとつにしても構文と確認の繰り返しの積み重ねでウェブサイトが徐々に作られていく地味な作業が多いのです。

帰宅までの二人きりの場を楽しく和ませてくれる気遣いの出来る運転手さんの方がよっぽど素敵です。

 

つまり、いくらデータ上の物だからといって「必要な情報を入力するとロボットが自動生成してくれる」なんてモノでは無いということです。

特に構築作業は人が行う「ザ・労働」という言葉がピッタリだと言えるでしょう。

 

壮大なスケールのホームページ制作となると、それだけ関わる人と時間が増える=料金設定も大きく変わってくるということもこれで理解できるかと思います。

 

 

 

材料費って具体的に何?

 

材料費って何?

 

ウェブ上で表現可能な物全てが該当します。

 

・写真撮影/編集

・映像制作/編集

・文章制作

・キャッチコピー制作

・画像制作

・ロゴ制作制作

・キャラクター作成

…等

 

商品やサービス内容等を、よりイメージしやすくする為に、写真や根拠資料の制作、映像制作を思い浮かべると分かりやすいかもしれません。

貴方がAMAZONで買い物をする時で例えるなら、商品名と値段だけで購入の意思決定をしますか?参考画像に目を通し、レビュー見て、相場を見て判断する人がほとんどだと思います。

買い物というプロセスひとつにしても自然と判断材料を得るクセがついているのです。

 

プロカメラマンの撮影で鮮明な画質とメッセージ力の強いワンランク上の写真を使うとウェブサイトの魅力を大きく引き上げることも出来ますし、企業PVでイメージ戦略なんていうことも可能。

ウェブサイト上では、単純な構成と伝えたいことを披露する場にするのではなく、アクセスユーザーに対して強い訴求を持たせるためにも材料を揃えることは非常に重要なのです。

 

つまり、ウェブ上で表現する方法を決める予算の組み方一つでアクセスユーザーが持つ印象も大きく変わる可能性が十分にあるということになります。

 

 

でもとにかく値段を知りたい!

 

はい、確かに制作依頼を検討する上で 掛かるコストはさっさと知りたいですよね。

 

ここまで読んでいただいた方はお分かりかと思いますが、いきなり「ホームページはいくらですか?」という唐突な質問では明確に答えることが出来ない所が多いかと思います。

 

値段は一番気になる所ですが、まずは貴方の現状とウェブを使ってどうしたいのかを簡単にでも良いので話してみるのが良いでしょう。内容をある程度伝える事が出来たなら、制作会社によっては電話で大まかな概算を答えてくれる所もあるかと思います。

 

 

弊社の場合だと、目安として基本制作料金はスマホ・タブレット対応完全オリジナルデザインホームページで88,000円~という価格設定にしています。

ハッキリ言って破格でございます。

 

「もっと詳しく色々と聞いてみたいよ」という方は気軽にお問い合わせください。

 

制作に関する事じゃなくても、ちょっと聞いてみたいことでも大歓迎ですのでお待ちしております。